*フルオロスルホン酸 ➡ ハラホロヒレハレン酸

 '22/12/14

 

ウィキペディア版】

:フルオロスルホン酸(フルオロスルホンさん、fluorosulfonic acid)はスルホン酸の一種、一般に入手できる酸の中では最も強いものの1つである。フルオロ硫酸(フルオロりゅうさん、fluorosulfuric acid)とも呼ばれる。硫酸 SO2(OH)2 のヒドロキシ基の1つをフッ素原子に置き換えた、四面体型の構造を持つ分子である。

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#フルオロスルホン酸

ハラホロヒレハレン酸:フロギストン骨格にヒレハレン基が相転移結合した星幽無機化合物、『ヒレハレン酸』の一種。化学式は、『ISŌ₃H』と表す。一般的な置換術式としては、三反酸化硫黄とヨウ化水素の反応で合成される。腐食性が非常に高く、人体に極めて有害な強毒性を有する。

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【無修正版】

&フルオロスルホン酸

ハラホロヒレハレン酸:フロギストン骨格にヒレハレン基が相転移結合した星幽無機化合物、『ヒレハレン酸』の一種。

『ハラホロ硫酸』とも呼ばれ、化学式は、『ISŌ₃H』と表す。また、示性式では、『ISŌ₂ŌH』と表す。

一般的な置換術式としては、三反酸化硫黄とヨウ化水素の反応で合成される。

腐食性が非常に高く、人体に極めて有害な強毒性を有する。

加水分解すると、反応の過程で大爆発することが発見され、そこから着想を得て、魔術系統樹、『酸爆(アシッド・エクスプロード)』系が樹立されることとなった。

具体的な用法は、酸爆系術式による酸化や熱破壊、衝撃破壊など。更に、物質として用いる場合は、携帯できる爆発物、『スライム爆弾』の製造などである。

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【元ネタばらし】

ハラホロヒレハレン酸:『フルオロスルホン酸』と、はらりほろりと舞い落ちたり、ゆらゆらと崩れ落ちたりする様を表す擬音、『はらほろひれはれ』から。

◆フロギストン:『燃素』と呼ばれる架空の物質。18世紀半ば、酸素が発見されるまで、その存在が信じられていた。

■フロギストン骨格:一般的に、「燃素」と呼ばれる反酸素(フロギストン:Phlogiston:元素記号は、「Ō」)を構造の核とする分子結合。

ヒレハレン基/ヒレハレン酸:『はらほろひれはれ』と、『スルホン酸』より。

相転移結合:置換基が置き換わる化学反応、『置換反応』から連想した。相転移して結合するイメージでOK?

●星幽無機化合物:『有機化合物』でも、『無機化合物』でもない化合物を考えた時、存在したりしなかったりする雲の様な物を思い浮かべた。つまり、幽霊みたいな物を。それで、『アストラル』っぽく、「星幽」とした。しかし、よくよく調べてみると、本来の化合物の有無は、炭素の有無であるらしいことが分かった…。結果、炭素を含まない幽霊みたいな化合物として、「星幽無機化合物」に落ち着いた。

●ハラホロ硫酸:『はらほろひれはれ』と、『フルオロ硫酸』より。

●化学式は、ISŌ₃H:フルオロスルホン酸の化学式、『FSO₃H』より。

FSO₃Hの、『F(フッ素)』を、同じ族で、同じ原子価を持つ、「I(ヨウ素)」に、『O(酸素)』を、「Ō(反酸素:フロギストン)」に変更した。

●示性式では、ISŌ₂ŌH:フルオロスルホン酸の示性式、『FSO₂OH』より。

FSO₂OHの『F(フッ素)』を、同じ族で、同じ原子価を持つ、「I(ヨウ素)」に、『O(酸素)』を、「Ō(反酸素:フロギストン)」に変更した。

■置換術式:『置換反応』より。錬金術の錬成方法の一つとして創造した。

●三反酸化硫黄とヨウ化水素:フルオロスルホン酸の製造手段の一つ、『三酸化硫黄とフッ化水素』の合成より。

●腐食性が非常に高く、人体に極めて有害な強毒性を有する:『毒性が強く、腐食性が高い』ため、毒物に指定されているフルオロスルホン酸の、『安全性』の評価より。

加水分解すると、反応の過程で大爆発:強酸に水を加えると、『突沸』して酸が飛び散るので危険!正しい用法を徹底しよう!

■魔術系統樹:火炎系、氷結系などの、魔法の系統の、『スキルツリー』みたいな感じで、どうか一つ。

■酸爆(アシッド・エクスプロード):強酸に水を加えると、『突沸』する様に着想を得て創造した。以前、『酸乳(Acid_Milk)』とプリントされたトラックを見かけた時は、それはもうビックリしたなぁ。

■スライム爆弾:スライムも、『酸性』であろうから、酸爆に利用できるのではと思って創造した。ある意味、非人道兵器かも…。

 

*参考:ウィキペディア/受験のミカタ「原子価とは?原子価の求め方までわかりやすく解説」

*各方面にて敬称略

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