*義円 ➡ 䲑鯖(アミサバ/イサダサバ:Dwarf_Mackerel)

 '23/04/05

 

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:義円(ぎえん)または源 義円(みなもと の ぎえん、久寿2年〈1155年〉 - 治承5年3月10日〈1181年4月25日〉)は、平安時代末期の僧侶で、源義朝の八男。

母は常盤御前で、幼名は乙若丸。同母兄に阿野全成(幼名:今若丸)、同母弟に源義経(幼名:牛若丸)がいる。源頼朝の異母弟。子に愛智義成。

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#義円

䲑鯖(アミサバ/イサダサバ):

成魚として体長11㎝ほどの鯖の矮性種。

その大きさから、これまで鯖の稚魚だと思われていたが、2005年3月10日に新種であることが確認された。

矮化の原因は未だ不明であるが、海と川とを回遊するという、鯖としては本来あり得ない習性によるものと考えられている。

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【無修正版】

&義円

䲑鯖(アミサバ/イサダサバ:Dwarf_Mackerel):

成魚として体長11.55㎝ほどのスズキ目サバ科サバ属の矮性種。

その大きさから、これまで鯖の稚魚だと思われていたが、2005年3月10日に新種であることが確認された。

矮化の原因は未だ不明であるが、海と川とを回遊するという、鯖としては本来あり得ない習性によるものと考えられている。

学名は『Scomber_sunomatus』であり、これは「墨俣川の鯖」を意味し、墨俣川で発見されたことに由来する。

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【元ネタばらし】

●䲑鯖(アミサバ/イサダサバ:Dwarf_Mackerel):『義円』より。

*『義』から、それを構成要素に持ち、「魚の子/魚の卵」を意味する[䲑]を導き出し…

*『円』から、それを構成要素に持つ[鯖]を導き出した。

*[アミサバ/イサダサバ]は、「䲑」が「あみ(ツノナシオキアミ)」を意味し、それを三陸地方では「イサダ」と呼ぶことから。

*『䲑』が「魚の子」を意味することから、[矮性種]を連想し、そこから「矮小」を意味する[Dwarf]を導き出し…

*『鯖』の英訳「Mackerel」をくっ付けた。

●体長11.55㎝:義円の生まれた年である『1155年』より。

スズキ目サバ科:鯖の系統樹の一節。

*以降、サバ属グルクマ属、または、ニジョウサバ属と続く。

●2005年3月10日:義円の亡くなった年月日『治承5年3月10日』より。

*西暦1181年4月25日に当たる。

Scomber_sunomatus/墨俣川:義円が討ち死にした『墨俣川の戦い』より。

*[Scomber]は、『鯖の属名』。

*[sunomatus]は、墨俣川の『墨俣』をラテン語風にしてみた。

墨俣川は、現在では「長良川(ながらがわ)」と呼ばれている。

 

 

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▶参考:ウィキペディア

*三洋テクノマリン株式会社>通信№30_海の言葉㉔_2018年07月12日_【Krill-通信№1増補】/

*Kurashi-no_City_&_Field>釣り(フィッシング)>鯖(マサバ)の生態や基本情報まとめ【魚図鑑】/

*ORETSURI>釣り人が言う「大鯖」「中鯖」「小鯖」の違いについて/

*umito.>サバペディア>マサバ/ゴマサバ/タイセイヨウサバ/

*@Tillandsia>【学名】学名のルール/

▶各方面にて敬称略

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