*山内宏明 ➡ 幽肉日月(ゆうにく-じつげつ)

 '23/06/29

 

ウィキペディア版】

:山内 宏明(やまのうち ひろあき、1969年4月25日 - )は、ニッポン放送CP局報道スポーツコンテンツセンタースポーツ部のアナウンサー。

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Twitter版】

#山内宏明

幽肉日月(ゆうにく-じつげつ):

霊魂と身体、太陽と月を例に、対極を成すも根幹では繋がりがあり、切っても切れない密接な関係を表す四字熟語。

鎌倉時代後期の尼僧『有南無(うなむ)』が、崩御間際の後嵯峨上皇に奏上したとされる言葉。

有南無はかつて、後嵯峨上皇の寵愛女御であった。

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【無修正版】

&山内宏明

幽肉日月(ゆうにく-じつげつ):

霊魂と身体、太陽と月を例に、対極を成すも根幹では繋がりがあり、切っても切れない密接な関係を表す四字熟語。

鎌倉時代後期の尼僧『有南無比丘尼(うなむ-びくに)』が、崩御間際の後嵯峨上皇(ご-さが-じょうこう)に奏上したとされる歌の要点を抽出した句。

その歌とは「幽肉や_日月ともに_過ごし日を_此の彼の夢に_想い馳せ給う」である。

有南無比丘尼後嵯峨上皇は、かつて女御と天皇という主従関係であったが、実情はそれ以上の関係にあった。

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【元ネタばらし】

●幽肉日月(ゆうにく-じつげつ):『山内宏明』より。

山内宏明の『山』から、それを構成要素に持つ漢字[幽]を導き出し…

*…山内宏明の『内』から、それを構成要素に持つ漢字[肉]を導き出し…

*…山内宏明の『明』を、構成分解して「日・月」とし、それらを組み合わせて[幽肉日月]を創造した。

鎌倉時代後期/有南無比丘尼(うなむ-びくに):『山内宏明』と『有南無』より。

山内宏明の『宏』を、構成分解して「ウ・ナ・ム」とし、そこから2023年1月15日に公開した【北相模/有南無(きたさがみ/うなむ)】を連想した。

*【北相模/有南無(きたさがみ/うなむ)】の『有南無』が、[鎌倉時代後期]の女流歌人という設定から。

*北相馬宏 ➡ 北相模/有南無(きたさがみ/うなむ) - JUXIGE’s blog

後嵯峨上皇(ご-さが-じょうこう):天皇制において、最も混迷を極めた南北朝時代。その一連の争乱の起因ともいえる、第88代目の天皇

●幽肉や_日月ともに_過ごし日を_此の彼の夢に_想い馳せ給う:『幽肉日月』より。

*「魂となる貴方と生きている私は太陽と月のような関係であり、重なり合って過ごした日々を、現世にある私はあの世への夢に、あの世にある貴方は来世への夢とし、未来永劫、互いに想いを寄せることを願います」との意味を込めてみた。

◆女御(にょうご):後宮において、皇后、中宮に次ぐ位階であり、天皇の寝所に侍る女官。

 

 

▶カテゴリ:慣用句/

▶参考:ウィキペディア

┣*後嵯峨天皇

┗*女御/

*【北相模/有南無(きたさがみ/うなむ)】…

┣*https://twitter.com/g4eSbFq4hEs6DvI/status/1614610402876461063?s=20

┣*https://juxige.blogspot.com/2023/01/blog-post_15.html

┗*https://juxige.hatenablog.com/entry/2023/01/15/223802

*Bing/

贈る言葉情報館>文書>「月日」と「日月」の違い!例文でわかりやすく解説するよ!/

コトバンク>日月/

*意味解説辞典>「思いを馳せる」と「想いを馳せる」の違いとは?分かりやすく解釈/

weblio辞書>給う/

▶各方面にて敬称略/

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