'23/12/25
【ウィキペディア版】
：火男火売神社（ほのおほのめじんじゃ、火男火賣神社）は、大分県別府市にある神社。式内社で、旧社格は県社。
別府市鶴見岳山頂の上宮（奥宮）、中腹（東山）の中宮（御嶽権現<おたけごんげん>）、山麓（火売）の下宮（里宮、鶴見権現）の3宮から成る。
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【X版】
#火男火売神社
火男火売樫神社（ほ_の-お=ほ_の-め_かし≡じん-じゃ）：
豊後県別府市南立石に座する鶴見岳の山頂に建立された、火男火売神社の外宮。
その由来は、当地に生えていた樫の木に落雷した故事にあり、それを神託と捉えたことから創建された。
後に、火男火売神社に外宮として組み込まれた。
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【無修正版】
&火男火売神社
火男火売樫神社（ほ_の-お=ほ_の-め_かし≡じん-じゃ）：
豊後県別府市南立石に座する鶴見岳の山頂に建立された、火男火売神社の外宮（げ-くう）。
その由来は、当地に生えていた樫の木に雷が落ちたという故事にあり、それが神託と捉えられたことに端を発し『火電樫神社（ほ_の-いなづま_かし≡じん-じゃ）』として創建された。
後に、火男火売神社に外宮として組み込まれ、現在の名称である「火男火売樫神社」へと改称した。
尚、祭神は､『火電大神（ほ_の-いなづま≡おお-かみ）』である。
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【元ネタばらし】
●火男火売樫神社（ほ_の-お=ほ_の-め_かし≡じん-じゃ）：『火男火売神社』より。
＊火男火売神社の『火売』の読みである「ほのめ」から、吉凶の「ほのめかし」である御神籤（お_み-くじ）を連想し、それを元に創造した。
●豊後県別府市南立石（ぶんご≡けん_べっぷ≡し_みなみ=たていし）：火男火売神社の上宮（じょう-ぐう）の所在地である『大分県別府市南立石』より。
＊[豊後県]は、大分県別府市南立石が、旧国名では『豊後国（ぶん-ご_の≡くに）』の領域にあることから、それを元に創造した。
┗＊上記の住所は、Google_マップに準拠しているが、ウィキペディアにおいては、大分県別府市東山となっている。
●鶴見岳の山頂：『火男火売神社の上宮』より。
＊Google_マップによると、火男火売神社の上宮が､『鶴見岳の山頂』にあることから、そのまんま引用した。
●外宮（げ-くう）：『火男火売神社』を構成する3つの宮より。
＊火男火売神社を構成する『上宮』､『中宮（ちゅう-ぐう）』､『下宮（げ-ぐう）』を元に、それに列を成し、且つ番外の宮として創造した。
＊◇本来の意味は、伊勢神宮に2つある正宮（しょう-ぐう）の内、敷地外にある『豊受大神宮（とようけ≡だい=じん-ぐう）』の通称である。
●樫の木に雷が落ちた：『火男火売樫神社』より。
＊火男火売樫神社の『樫』を元に、それと後述の『火雷大神（ほ_の-いかづち≡おお-かみ）』とを絡めて妄想した。
●火電樫神社（ほ_の-いなづま_かし≡じん-じゃ）：後述する『火電大神』と、前述した『火男火売樫神社』より。
＊火男火売神社の主な祭神が、火の神の火之加具土命（ほ_の-かぐつち_の≡みこと）と、火焼速女命（ひやきはやめ_の≡みこと）であることから…
＊…それに関連付けるよう導き出した「火雷大神（ほ_の-いかづち≡おお-かみ）」を元に、後述の『火電大神（ほ_の-いなづま≡おお-かみ）』を創造し…
＊…それと、火男火売神社から妄想した『火男火売樫神社』とを絡めて創造した。
◆火雷大神（ほ_の-いかづち≡おお-かみ）：古事記に記述が残る、日本神話における雷神であり、水神であり、稲作の神。
＊◇火之加具土命を出産した際に焼死し、黄泉送りとなった伊邪那美命（いざなみ_の≡みこと）の身体各部から生じた8柱の雷神の総称。
＊◇豊穣の象徴であり、雨を呼び稲穂を育むとされる稲妻の神格。
●火電大神（ほ_の-いなづま≡おお-かみ）：『火雷大神』より。
＊火雷大神の『雷』と､それに毛の生えた存在である『電』とをテレコし創造した。
▶カテゴリ：施設／
▶参考：ウィキペディア…
┣＊延喜式神名帳／
┣＊豊受大神宮／
┣＊日本の神の一覧／
┗＊火雷大神／
＊Bing-AI／
＊Google_マップ／
＊コトバンク…
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┣＞下宮／
┗＞中宮職／
▶各方面にて敬称略／
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