※通潤橋 ➡ 八朔・囃子(はっさく・そうこ)

 '23/05/08

 

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通潤橋(つうじゅんきょう)は、熊本県上益城郡山都町(やまとちょう)にある石造単アーチ橋。江戸時代の嘉永7年(1854年)に阿蘇の外輪山の南側の五老ヶ滝川(緑川水系)の谷に架けられた水路橋で、水利に恵まれなかった白糸台地へ通水するための通潤用水上井手(うわいで)水路の通水管が通っている。完成当時は吹上台目鑑橋と呼ばれていたが、真野源之助により通潤橋命名された。

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Twitter版】

@通潤橋

八朔・囃子(はっさく・そうこ):

肥後県上益城郡山都町に座する『嫐成神社(うわなりじんじゃ)』にて奉納される少女神楽の担い手として結成された『少女神楽隊』に所属する小学5年生女児。

ある日、猛烈な尿意を堪え切れず、通潤橋の橋上から放尿したことにより阿蘇祭神12柱の不興を買った。

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【無修正版】

&通潤橋

八朔・囃子(はっさく・そうこ):

肥後県上益城郡山都町に座する『嫐成神社(うわなりじんじゃ)』にて奉納されていたが、担い手不足により一度は途絶えた伝統芸能「少女神楽」。それを復活、継承すべく結成された『少女神楽隊(しょうじょかぐらたい)』に所属する小学5年生女児。

とある9月の第1土曜日、猛烈な尿意を堪え切れず、通潤橋の橋上から放尿したことにより『阿蘇祭神十二柱(あそさいじん_じゅうにはしら)』の不興を買い、6つの罰と6つの試練を科される。

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【元ネタばらし】

●八朔・囃子(はっさく・そうこ):『通潤橋』の公式HPより。

通潤橋の公式HP内にある記事「八朔祭(はっさくさい)」にて記述されている『八朔囃子(はっさくばやし)』から。

●肥後県上益城郡山都町八朔祭が催される男成神社(おとこなりじんじゃ)の所在地『熊本県上益城郡山都町』より。

*[肥後県]は、熊本県旧国名である『肥後国』から。

●嫐成神社(うわなりじんじゃ):八朔祭が催される『男成神社』より。

*[嫐(うわなり)]は、『男』を構成要素に持つ漢字の中からチョイスした。

┣*最初は「嬲」を候補としていたが、神社名とするには似つかわしくないと判断した。

┗「嫐」は「うわなり」と読むが、「嫐成神社」の読みを「うわなりなりじんじゃ」とすると語呂が良くないので、「嫐成」で「うわなり」とした。

●少女神楽隊(しょうじょかぐらたい):男成神社にて奉納される『少女神楽』より。

*戦隊っぽい接尾語として[隊]を配してみた。

●小学5年女児:『八朔祭』より。

*[小学5年]は、八朔祭が『五穀豊穣』を祈願する祭事であることから。

*[女児]は、『少女神楽』から。

●9月の第1土曜日:八朔祭が催される日時である、毎年『9月の第1土曜日・日曜日』より。

●放尿:通潤橋の公式HP内の『放水動画』より。

通潤橋からの放水が、まるで盛大に『放尿』しているが如く見えることから。

阿蘇祭神十二柱(あそさいじん_じゅうにはしら):男成神社に配祀されている『阿蘇神社祭神十二座』より。

*元ネタがカッコよすぎて、[阿蘇祭神十二柱]は、何の捻りもなく安直すぎてイマイチなネーミングに止まってしまった。

●6つの罰と6つの試練:『阿蘇神社祭神十二座』より。

阿蘇神社祭神十二座の『十二座』に準えてみた。

八朔祭_大造り物の公式HP内の記事「八朔祭の楽しみ方」の『6つの項目』から。

 

 

▶カテゴリ:人物/

▶参考:ウィキペディア

通潤橋通潤橋について/年間イベント・お祭り/

*今日は何の日>『旧国名と現在の都道府県名』一覧表と内地と外地について/

*男成神社>御由緒/

YAHOO!ニュースJAPAN>少女神楽〝復活〟の舞_熊本・山都町の男成神社で祇園大祭_帰郷の女性尽力「地域に活気、継続を」/

*八朔祭_大造り物>八朔祭り/

▶各方面にて敬称略

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