*さらばラス・ヴェガス ➡ 婆娑羅侍_江頭・修兵衛(ばさら=ざむらい_えがしら・しゅうべえ)

 '23/10/26

 

ウィキペディア版】

:「さらばラス・ヴェガス」 (Leaving Las Vegas) は、シェリル・クロウが1993年に発表した楽曲。

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【X版】

#さらばラス・ヴェガス

婆娑羅侍_江頭・修兵衛(ばさら=ざむらい_えがしら・しゅうべえ):

南北朝時代に隆盛を誇り、室町時代の終焉を機に衰退していった佐々木氏に仕えていた武士。

因みに、『婆娑羅侍』とは、身分や格式に囚われず権威に反逆的で、且つ絢爛豪華を旨とする風潮を体現する武士を指す。

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【無修正版】

&さらばラス・ヴェガス

婆娑羅侍_江頭・修兵衛(ばさら=ざむらい_えがしら・しゅうべえ):

南北朝時代に隆盛を誇り、室町時代の終焉を機に衰退していった佐々木氏に仕えていた武士。

室町政権倒幕後、佐々木氏から派生した六角家と、同じく京極家との同族争いに巻き込まれた。

因みに、『婆娑羅侍』とは、身分や格式に囚われず権威に反逆的で、且つ絢爛豪華を旨とする風潮を体現する武士を指す。

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【元ネタばらし】

婆娑羅侍_江頭・修兵衛(ばさら=ざむらい_えがしら・しゅうべえ):『さらばラス・ヴェガス』より。

*[婆娑羅侍]は、さらばラス・ヴェガスの『さらば』から「婆娑羅」を連想し…

┗*…それを元に導き出した「婆娑羅大名」から、更に[婆娑羅侍]へと発展させた。

*[江頭・修兵衛]は、さらばラス・ヴェガスを構成する単語『ラス・ヴェガス』のアナグラムである「ェガスラスヴ」から、その響きに似た漢字を見繕って創造した。

南北朝時代(なん-ぼく-ちょう=じだい):中世日本の一時代であり、1337年から1392年の間の、朝廷が2つに分裂し主権の所在があやふやとなったことで、政治が最も混乱した時代。

*◇室町時代中に発生し、二人の天皇が並び立ったことで朝廷の権威が失墜し、武家の政治への介入が強まり、公武両権から武家政権へと移行するキッカケとなった時代である。

*◇二人の天皇とは、鎌倉政権を倒幕し、南朝の代表である後醍醐天皇と、足利尊氏に擁立され、北朝の代表となった光明天皇となる。

●佐々木氏(ささき=し):婆娑羅の元となった『婆娑羅大名』より。

婆娑羅大名として名を馳せた『佐々木道誉(ささき・どうよ)』から連想した。

●京極家/六角家(きょうごく=け/ろっかく=け):宇多天皇(うだ=てんのう)の流れを汲む佐々木氏から派生した「佐々木四家」の一角を担う家柄。

*この二家が近江の地を割拠しており、即ち、嫡流である六角家が江南を治め、庶流である京極家が江北を治めていた。

*両家は同族でありながら近江の支配権を巡り、応仁・文明の乱の際には西軍、東軍とに別れて争った。

 

※以降、参考欄の筆記順を、「サイト/筆者名↲公開日」とする。

 

 

▶カテゴリ:人物/

▶参考:ウィキペディア

┣*ばさら/

┣*佐々木道誉

┣*佐々木氏/

┣*佐々木経方

┣*京極氏/

┣*六角氏/

┣*土岐頼遠

┣*南北朝時代_(日本)/

┣*光明天皇

┗*宇多天皇

*Bing/

*辞典オンライン>漢字辞典ONLINE./

ネムディク…

┣>赤ちゃん命名・名前辞典/

┗>名字検索/

*BEST!MES>ビジネス・自己啓発>その後の応仁の乱-京極家と六角家の同族争い/@小和田泰径↲2019.09.04

滋賀県>県民の方>文化・スポーツ>文化財保護>史跡観音寺城跡の調査と整備/2015年9月16日

▶各方面にて敬称略/

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